「ウル・オス」が目指すのは“国民的ヘルスケア”?
先日、大塚製薬の東京本社にて行われた男性用スキンケア「ウル・オス」の勉強会に出席してきました。こうした“勉強会”や“研究発表会”は、各化粧品会社の研究成果を発表するために行われます。PRリリースや広告だけでは伝えきれない肌効果や、研究の舞台裏を伝えることで、商品や研究所をより深く理解してもらうというのが主旨です。
今回の勉強会では、大塚製薬が“世界的なリーディング・ウェルネス・カンパニーを目指す”ことを事業ビジョンにしていること、そんな「ウェルネス・ビジネス」という観点や医薬品研究のノウハウから、ポカリスエット、カロリーメイト等の栄養食品が開発されたこと。そして、その信念を化粧品に生かすべく開発されたブランドが、インナーシグナルやウル・オスであったことが伝えられました。
ウル・オスが、“化粧品+医薬品=健粧品”というコンセプトと共にPRされているのも、そんな企業理念がベースとして流れているから。そのため、商品は“男性用”として発売されているものの、家族で使える“ナチュラルな使用感”と“全身に使える万能ぶり”が特長。肌に塗った後はべたつきがない、1本で全身に使用できる、清涼感のあるハーブの香りなど、老若男女問わずに使用できる質感と肌効果は、まさに“健粧品”というコンセプトそのものだと言えます。
その健粧品発想から思い浮かべたアイテムが、フランスの高級スキンケア・シスレーの「エコロジカルコムパウンド」という乳液でした。こちらはフランスでは“ホームドクター”という愛称で親しまれているファミリーユースの高機能乳液なのですが、家族みんなで使える、その役割はまさに”健粧品”。
ウル・オスは“男性用”といいながらも、最終的にはそんな“家族ブランド”を目指しているのでは...? そんな将来設計を思った勉強会でした。
考えてみれば、ポカリスエットもカロリーメイトも、オロナイン軟膏も、もはや“国民的アイテム”と言える存在。大塚製薬が本腰を入れるブランド「ウル・オス」も、もしかしたら“国民的ヘルスケア”にまで成長を遂げるかもしれません。

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電気カミソリ前に使用して、肌を保護。ウル・オス スキンクリーム80g1260円、
毛髪にも使えて便利。白浮きせず、塗布感も少ない。同 日やけ止め50ml1575円、
同 スキンミルク200ml1890円/大塚製薬




